中学生 基礎文法マスター期
基本文法コースのカリキュラムは、中学の学習指導要領に対応しています。基本1〜3は、それぞれ113〜116のUNITで構成され、中学1〜3年に対応しているので、授業に沿って学ぶ副教材としても最適です。1UNITは約8分なので、自分のレベルやペースに合せて学べて、文法と同時に発音も身についていきます。理解できていないなと感じたら、潔くつまずいたUNITをやり直してみることは、自信とやる気と実力を手に入れるために、とても有効です。
また、各UNITの画面右上にある「+」ボタンから、文法解説をまとめて読んだり、繰り返し学びたいUNITをクリップしておくこともできます。
UNITの学び方は、基本は声を出すことですが、何回か学んだら、2つの「書く」練習もしましょう。
「ディクテーション」
ステップ2=真似する(グリーンボタン)で「ディクテーション」をしてみましょう。カラオケ字幕をOFFにして、お手本の音声を聞き、ノートに英文を書き起こしてみてください。
「英作文」
ステップ4=英訳する(グレーボタン)では、日本語の声を聞いてノートに英訳を書き、書いた文を読み上げる形で録音してみましょう。
これらの方法は、単語の綴りや文法が正しいかをすぐに確認できて、4技能の中の「書く」力をつけることができます。
ステップ2=真似する(グリーンボタン)では、お手本の真似をして声を出します。何回かやるなら、カラオケ字幕をOFFにして、お手本の英語に自分の声を重ねる「シャドーイング」をしてみましょう。英語を読まずに発声に集中することで、英語のリズムやイントネーションを叩き込むことができます。