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中学・高校

目次

1. 活用法について

基本文法コースのカリキュラムは、中学・高校で学ぶ文法項目をカバーしています。 
自主的な音読学習で、文法力リスニング力スピーキング力がついていきます

また、いつでも自分がその文法を理解しているか確認しながら学習できるので、 
自分のペースで、弱点の克服ができ、4技能の向上を図ることができます。

2. 授業と連動した文法例文を音読する

カラオケEnglishの基本文法コースは、
多くの教科書で採用されている文法項目の並びと同じような構成になっています。

学習の基本は、日々の授業に合わせて学んだ文法例文を音読することです。

→ 基本文法1〜5 カリキュラム (PDF)

3. 生徒個々に適したレベルの文法例文から音読する

自主学習で大切なのは、実力に合ったレベルから積み上げていくこと。
確実にできるところまで戻る勇気がいい結果をもたらします。

それぞれの実力に合った文法レベルは、こちらから確認できます。

4. 自分の文法レベルの確かめ方

【カラオケEnglish】学び始めるUNITの決め方・理解度の確かめ方(基本文法コース)
Play Video about 【カラオケEnglish】学び始めるUNITの決め方・理解度の確かめ方(基本文法コース)

こちらの動画で、実力に合った文法UNITを探すことができます。

5. カリキュラム表示にしてUNITを探す

1)できそうな文法項目を見つけるために、
MOREからカリキュラム表示に切り替えます。

基1は中学1年、基2は2年、基3は3年、
基4・5は高校レベルです。

2)文法項目を見て、記憶にあるUNITを選びます。
全く記憶にないときは、基本1のUNIT1からはじめましょう。

3)内容を覚えていそうなUNITを開きます。

4)①+ボタンを押して、②「解説を見る」を開きます。
解説画面が出たら、文法を覚えているか確認し
ます。

5)解説の文法を理解していると思ったら、
③のグレーのボタンを押して、瞬間英作文にトライします。

提示された日本文をその場で英文に変換します。

6)日本文にはヒントが入っています。 (複数) は名詞を複数形にする、
 (1本の) は冠詞aをつけるという意味です。

考えた英文を声に出して、録音します。

文法に覚えがなく、英作文ができなかった場合
基本1のUNIT1からやり直しましょう。

英作文は多少間違っても、文法は覚えていた場合
ここからスタートしましょう。

「英語が話せるようになる」とは、思い浮かんだ日本文を
数秒以内に英文に変換できるということです。

できるようになるには、練習が必要です。